安保法制に、反対します!!改憲には、賛成しません!!解釈改憲は、認めません!!
平成27年9月、憲法違反が明確な【安保法案】が、強行採決されました。
【安保法案は、憲法違反であること】を口述しました。
公聴会において、憲法違反であることを指摘されているにもかかわらず、
強行採決がなされました。
現政府によって、この公聴会は、形骸化されており、全く、意味をなさないという手法がとられています。
『今は亡き内閣法制局・・・』 と、安倍政権下の内閣法制局を痛烈に批判しました。
「これまで、日本の裁判所で違憲判決が出なかったのは、『内閣法制局』が、事前に憲法に反する法案を作成させなかったことによるものだ」という趣旨をおっしゃいました。
今回、このような「憲法違反の法案を提出させた内閣法制局」を、明確に批判したものです。
「安保法案の必要性の有無」は、現段階では、語られるべきではないと思います。
「違憲である法案、若しくは、違憲の可能性のある法案を、国民の意思に反して、現政府が成立させる』という暴挙を看過してはならない!!!
と思います。
まさに、立憲主義・民主主義を否定するものです。
また、現在のテレビなどの報道についても、非常に、危惧しなければならない状況になっています。
日本は、再度、70年前の過ちを起こすかもしれません。
過去の事実・定説を捻じ曲げて、政府は安保法案は合憲であると言っています。
安保法案については、一部の学者が違憲であると言っているだけではありません。
事実・定説を捻じ曲げてまで行う現政府の政治手法に、
強く 危機感を抱かなければならないと思います。
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