ひろべぇ-のブログ

鳥取市の行政書士のブログ!政治・趣味などなど・・・なんでも思いついたことを書いていきます!!

鳥取市 市政の問題点!!

     
FACEBOOKで、下記のような記事を発見しました!!
新生鳥取市を築く会 の 代表の方が、書かれたものです。
前代未聞の「住民投票(市役所新庁舎問題)」で、話題となった鳥取市。。。
そのほかにも、こんなにひどい状況。。。。
これ以外にも、もっとあるような気がします。
鳥取市民は、黙ってていいのでしょうか!!!
以下 記事抜粋
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この7不思議の一つをも問題視しない市議会、議員たちは年間1千万円もの報酬を得て、それに見合う一体どんな議員活動をしているというのでしょう?
 
竹内市政の負の遺産---公共事業の七不思議
1. ガイナーレの練習場整備
時価3億円の土地を15億円で購入(市開発公社救済策)。これに合併特例債を使ったのは国を欺く詐欺行為。
2. 三洋電機跡地の購入
7万㎡を17億6千万で購入。適正価格の評価は10億円程度。
3. 駅前公共都市空間の滅失
これは県にも責任があるが、駅前公共駐車場は国鉄と継続利用を明記した契約で購入したもので、転用は契約違反。駐車場の利用度も高かった。
県庁所在都市の表玄関の貴重な公共空間を民間商業資本に明け渡すなど、全国的にも前代未聞で、鳥取県鳥取市の貧しさを象徴する恥ずべきこと。
4. 駅前に立地させる看護専門学校
看護学校がなぜ駅前なのか? ほとんどの市民の疑問。それも30年間土地を無償貸し付け、実質無償譲渡に等しい。さらに200台分の駐車場を周辺の民間駐車場から市が借り受け、無償貸与。建設費や運営費の補...助もさらに続く。対する雇用効果や経済効果に関係業界が疑問視。
5.駅南の大国主と白兎のモニュメント広場の駐車場化(26年度着工)
駅前の代替駐車場として駅南広場を潰す計画。この広場は国交省のモデル表彰を受けたもので、駅南の象徴的な空間。僅か15台のため潰すとは。
6. 駅南のJR・シャミネの駐車場の商業地化(26年度着工)
JRが土地の高度利用を図るとして、商業地化する関連事業として、前面の市道を5mから11mに拡幅し、無くなる駐車場の整備に5階建て6層の駐車場ビルを建設。これらの事業費は19億円。なぜJRの事業に市が大金をつぎ込むのか? 市民にどんなメリットがあるのか?
7. 駅南庁舎の活用
20億円の巨費を投じた駅南庁舎。当時竹内市長は、ワンストップ市民サービスの場が完結と豪語し、更なる有効活用が可能としたが、執務空間が可能な3階と6階(民間に格安で貸与)を活用していない。
 
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東京都知事は、 辞職 すべき ??

 

東京都知事の発言には、困ったものです。

もう、辞職するしかないくらいに、追い込まれている感じ・・・・・

 

 

 

以下は、記事転載です。

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<猪瀬氏集中質疑>「記憶違い」押し通す 開き直る場面も

毎日新聞 12月16日(月)21時31分配信

<猪瀬氏集中質疑>「記憶違い」押し通す 開き直る場面も

東京都議会総務委員会で提出された5000万円を入れたとされるカバンに5000万円の大きさの箱を入れる猪瀬直樹都知事(右)=東京都庁で2013年12月16日午後8時12分、武市公孝撮影

 医療法人「徳洲会」グループから5000万円の提供を受けていた猪瀬直樹東京都知事の説明が、またも変遷した。16日の都議会総務委員会での答弁で、5000万円を受領した半年後に別の貸金庫に移していたことが判明したほか、返却日も訂正した。現金受領日の行動に関する虚偽答弁については「記憶違い」として、問題ないとの姿勢を強調したが、議会をはじめ大方が納得したとは言えない状況だ。【和田浩幸、藤沢美由紀】

【猪瀬氏集中質疑】別の貸金庫に移動 資料25点提出

 ■貸金庫移動

 猪瀬氏側が5000万円を保管する貸金庫を替えていたのは5月10日。徳田毅衆院議員から昨年11月20日に現金を受け取り、翌日から港区の銀行の貸金庫に預けていたが、5月9日、自宅近くにある町田市の銀行で大きなサイズの貸金庫を新たに契約したという。

 現金を移した理由の説明を求められると、猪瀬氏は「(返却のため)いつでも取りに行けるようにした」と答弁。質問者の川井重勇議員(自民)が「銀行振り込みで返却した方がよかったのでは」と指摘したが、「借用証を書いたので現金で返そうと思った」との説明を繰り返した。

 ■虚偽答弁

 5000万円の受領後に個人事務所に寄ったことを説明せず「まっすぐ自宅に帰った」と虚偽答弁をしていたことは認めたが、追及されると「人間はコンピューターじゃない。記憶が違っていたら直す」と開き直る場面も。「大金を持ってる人が、まっすぐ帰ったか分からないなんてあり得るのか」との質問には「事務所に寄って、報告を受け、服を持って自宅に帰るということは、特段大きなことではない」などと応酬した。

 前週の委員会では汗もふかない姿が話題になった猪瀬氏だが、この日は発言席で足を組み替えたり、背もたれに深く寄りかかったり。「エビデンス(証拠)があればいい」と英語交じりで答えるなど普段の姿勢も少し戻った様子。現金を運んだかばんを示した際には、議会側が用意した5000万円大の箱を自ら詰め込んで見せた。入るか微妙な大きさでチャックは閉めず、周囲の議員は首をかしげながら見つめた。

■返却日訂正

 5000万円を返却した日も訂正された。貸金庫の出入記録を確認すると従来説明より1日前の9月25日だったという。猪瀬氏は「極めて単純なミス。鈴木(重雄特別秘書)が記憶違いしていた」と説明した。貸金庫から出庫したのは事務所の会計担当女性スタッフとする一方、誰の指示かについては「広い意味では僕の指示」と回答。伊藤興一委員長から「明確な答弁を」と注意され、「鈴木(特別秘書)が指示しました」と明かした。

 返却時に鈴木特別秘書が公用車を使ったことも判明。妥当性について猪瀬氏が「知事の代わりに仕事をしてくれたことになる」として、問題ないとの認識を示すと、非難のヤジが飛んだ。

 深夜まで及んだ委員会。終了後に自民党都議は「質問者の聞きたいことに答えていない。差し障りのない話を繰り返し、核心部分は語っていない。隠していることがあるのでは」と不信感を語った。
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立場が、変わると、これほど、脆い人だとは、思いませんでした。。。

知事の報酬を返上するくらいなら、潔く*****

 

 

以下は、記事転載です。

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「記憶ない」繰り返す猪瀬知事=辞職求めるやじも―都議会総務委

時事通信 12月9日(月)19時59分配信

 9日の東京都議会総務委員会で猪瀬直樹知事は、医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受領した経緯について、「詳しく覚えていない」「記憶にない」と連発。傍聴していた議員らからは「みっともない」「知事を辞めろ」との厳しい声が飛んだ。
 委員会冒頭のやりとりでは、自民党の高木啓都議が「正確に記憶をたどって答えてくれるか」と求めたのに対し、知事は唐突に、給料の1年間返上を表明。高木都議は「最初から歯車がかみ合わない」と不快感をあらわにした。
 また、「理由もなく5000万円を貸す人はいない」との指摘には、「親切な人だと思った」と答弁。議場には「どこの誰が信じるんだ」「ばかにしているのか」とのやじが響いた。高木都議は「こんな答弁で完結すると思ったら都議会の恥」と知事の姿勢を批判した。

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秘密保護法

今さら、言い訳しても、強行採決でみせた「民主主義の崩壊のシーン」は、

忘れられない人が多いのでは!!

以下は、記事転載です。

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懸念払拭に全力=「一般人巻き込まず」―秘密保護法に理解求める・安倍首相会見

時事通信 12月9日(月)18時21分配信

 安倍晋三首相は9日夜、第185臨時国会の閉幕を受け、首相官邸で記者会見した。首相は特定秘密保護法について、6日の成立後初めて見解を示し、「国民の生命、財産を守るには一刻も早く制定することが必要だった」と理解を求めた。同法への批判が続く中で成立させたことに関しては、「今後とも懸念を払拭(ふっしょく)すべく、丁寧に説明していきたい」との意向を表明した。
 同法について首相は、「格段に(秘密保全の在り方の)透明性もルールも明確になる」と意義を強調。「今回の法律で、今ある秘密の範囲が広がることはなく、一般の人が巻き込まれることはない」とも説明した。日本維新の会、みんなの党との修正合意に関しては「大きな成果であり、良い法律にすることができた」と語った。
 一方で、国会審議が不十分だったとの指摘に対し、「真摯(しんし)に受け止めなければならない。もっと時間を取って説明すべきだったと反省している」との認識を示した。
 政府は4日に発足した国家安全保障会議(日本版NSC)の実効を上げるため、秘密保護法成立を急いでいた。首相はNSCの事務局となる国家安全保障局の体制を年明けに整備する意向を示すとともに、トップには「谷内正太郎内閣官房参与を任命する予定だ」と明言。谷内氏に対し、国家安保局発足後、直ちに米英両国をはじめ主要各国のNSCを訪問し、緊密な連携を確認するよう指示する方針を示した。 

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平和で豊かな国のはずの日本で、たびたび起こる不幸な出来事。

以下は、記事転載です。

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優しい夫がなぜ妻を殺害…、孤立した「老老介護」の悲劇 判決は?

産経新聞 12月8日(日)20時14分配信

 「その通りです」-。今年7月、自宅で寝ていた妻=当時(75)=の首を絞めて殺したとして殺人罪に問われた男は、年齢を感じさせるかすれ声で罪を認めた。男は昭和9年生まれの79歳。手に掛けたのは、半世紀近くともに生きてきた最愛の妻だった。孤独な「老老介護」を続ける中で、病気に苦しむ妻を思う心が暴走し、取り返しのつかない悲劇を呼び起こした。

■なぜ、最愛の妻を…

 判決などによると、被告が凶行に及んだのは今年7月8日ごろ。早朝に東京都世田谷区の自宅マンションで妻の首を最初は両手で、続いてタオルで締めて殺害。翌日未明には、隅田川に飛び込んで自殺を図ったが死にきれず、数時間後に川に浮かんでいるところを救助された。被告は、搬送先の病院で妻の殺害を打ち明け、自首した。

 11月25日に東京地裁で行われた裁判員裁判の初公判。検察側は冒頭陳述で「短絡的な犯行」であることを強調した。

 被告の妻は、くも膜下出血で倒れた後、めまいなどの後遺症に悩まされるようになったという。さらに、被告も腹部の痛みなどから「自分は末期の大腸がんではないか」と疑うようになったが、検察側は「被害者の病状を軽減させる方法を考えず、殺すという方法を取った」と指摘。安易に無理心中を図った身勝手な犯行と位置づけた。

 これに対して、弁護側は「責任能力を含め、全て認める」とする一方、殺害に至った背景を「病に苦しむ妻を思うあまりの犯行だった」と主張。「妻の病気の後遺症が悪化し、死を願う言葉も口にするようになった」とし、「妻を楽にしてやりたいという思いから殺害した」と訴えた。

■「わが家が一番幸せ」と妻の手紙

 証拠調べで検察側は、凶器となったタオルを提出。検察官がタオルを広げて「このタオルが見えますね。あなたの家にあったものですか、殺害に使用したものですか」と尋ねると、被告はしっかりした口調で「はい」と答えた。

 ピンクと白の図柄で、長さ1メートルほどのタオルは、凶器として使われたようにはとても思えず、むしろ平穏な家庭生活を連想させた。

 弁護側が証拠として読み上げたのは、今は亡き妻が被告にあてた手紙だ。被告の70歳と76歳の誕生日を祝い、贈ったものだという。

 《70歳の誕生日おめでとうございます。結婚40年、私を支えてくれてありがとうございます。孫にも恵まれ、誰よりもわが家が一番幸せな家族》

 《パパ、誕生日おめでとう。いつの間にか76歳になりました。いつまでもいつまでも楽しく生活できますようにお祈り致します》

 30歳の時に、妻と結婚したという被告。幸せだったはずの家族の姿が浮かび上がった。

■一人娘の両親への思い

 証人として出廷したのは、2人の間に生まれた長女だ。一人娘だという。

 検察官「あなたは、被告人と被害者の娘さんですか?」

 長女「はい」

 夫婦水入らずの幸せな暮らしに影が差していったのは、平成14年に妻が病気になってからだという。

 くも膜下出血で倒れた妻は、一命を取り留めたが、物が二重に見えるなど目の異常や、ひどいめまいや手足の震えといったさまざまな後遺症に悩まされるようになった。まぶたの手術も行ったが、症状は改善しなかったという。

 刺繍(ししゅう)や書が趣味で、社交的な性格だった妻は、次第に家にこもりがちになっていった。 

 長女「あまり人に会うことを好まず、家に閉じこもる時間が多くなり、もともと心配性なところがあったが、さらに強くなりました」

 長女はある日、母から「死にたい」と言われたという。「日に日に悪くなっていき、(回復が)難しかったのではないか」と振り返った。

 弁護人「あなたのお母さんを殺されてしまいましたが、被告人に処罰を求めますか」

 長女「いいえ」

 弁護人「今後のことをどう考えていますか」

 長女「父が社会に出てきたときには、一緒に生活して、母のことを受け止め、父の老後を見守りたい。母は、父のことをもう許していると思います。病気の辛さをずっと訴えていたことに『ごめんね』と。父がそう(妻が死を願っていると)思い込んでしまったことに対し、『ごめんね』という気持ちだと思います」

 冷静に受け答えを続けていた長女が、絞り出すような声になったのは、自殺を図った被告が助かった際の思いを問われたときだった。

 「正直に、生きててくれてよかった。一度に、両親を亡くすのは辛いですから…」

■一人、悩みを抱え込んで…

 証人尋問に続いて行われた被告人質問。被告が妻の「死んで楽になりたい」という言葉を初めて聞いたのは、昨年の冬だったという。「驚きました。特別に声をかけることはできませんでしたが、散歩に出よう、とは言いました」と、当時の衝撃を表現した。

 弁護人「(妻の)死にたいという気持ちが本当ではないと思ったことは?」

 被告「本当だと信じていました。真実だと、私は思っていました」

 弁護人「奥さんのことについて、娘さんと相談はしましたか」

 被告「していません。この問題だけは、娘に相談してもだめだと思い、こうしてしまいました」

 「思い込みが強い」と長女が性格を表現する被告が、妻の病が悪化する中で、悩みを抱え込んでしまった構図が浮かび上がった。

 弁護人「娘さんと相談していたら?」

 被告「こうはならなかったと思う」

 11月26日に開かれた論告求刑公判で、検察側は被告に懲役5年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めた。

 最終意見陳述で、被告は「私にとって最高の妻でした。平成22年ごろから(妻の)病状がだんだんと悪化しまして…。こういう行動を取って申し訳ない。どうおわびしてよいか分からない」と述べた。

 裁判員との評議の末、迎えた29日の判決公判。被告に言い渡された判決は、懲役3年、執行猶予5年だった。

 裁判長は判決の言い渡し後、「これで、社会に戻ってもらうことになります。まずはお嬢さんとともに過ごす中で、自分のしてしまったことを見つめ直してほしい」と諭した。さらに、「今回のように問題があった場合には、抱え込まず、お嬢さんと話し合って解決してください。そのことが、明るく周囲の人を大切にしていた奥さまへの供養になると思います」と被告に語りかけた。

 妻を殺害してから5カ月。被告の胸には何が浮かんだのだろうか。ゆっくり、深々と頭を下げる姿を、満員の傍聴人は見つめていた。

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平和で豊かな国のはずの日本で、たびたび起こる不幸な出来事。

以下は、記事転載です。

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水道・電気など停止、行政に伝わらず…女性餓死

読売新聞 12月5日(木)18時1分配信

水道・電気など停止、行政に伝わらず…女性餓死

女性の遺体が見つかった部屋の前には水が供えられていた=藤本将揮撮影

 水道や電気、ガスの供給が止められた大阪市東淀川区の集合住宅の一室で先月18日、餓死したとみられる女性の遺体が見つかった問題で、国が、ライフラインを停止する際は「生活困窮者の可能性がある」として、料金滞納世帯の情報を自治体に提供するよう求めているにもかかわらず、大阪市水道局など各事業者が対応していなかったことが分かった。

 滞納者からのクレームを恐れたためだが、厚生労働省によると、餓死は今も年に数十例あり、セーフティーネットが生かされていない一端が浮かんだ。

 遺体が見つかったのは、住宅街にある5階建ての集合住宅。遺体は31歳の居住者とみられ、東淀川署が身元確認を進めている。

 厚労省などは2000年前後に生活困窮者が餓死する事案が相次いだため02年、水道や電気、ガスの料金滞納で各事業者が供給を停止する場合、各事業者に滞納者の情報を自治体と共有することを求める通知を出しており、12年にも再通知。これらの内容は、各自治体にも知らされている。

 今回のケースでは、部屋の家賃は5月以降、計約41万円が滞納され、水道や電気、ガスも夏以降、未払いが続き、10月上~中旬に止められていた。女性の死亡推定時期は同月頃とされる。

 そのため、通知が運用されていれば生存時に発見できた可能性もあるが、東淀川区役所によると、どの事業者からも情報提供はなく、過去にもそうした情報が寄せられたことはないという。

最終更新:12月5日(木)18時1分

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たびたび、発生する不幸な出来事。

平和で豊かな国である日本で、発生する「餓死」

日本国憲法では、「基本的人権の尊重」が、掲げられ・・・・・・・・・・

不動産業者としては、上記のような事態にならないよう、配慮する必要があります。

 

 

<NHK> 受信料 の 全世帯義務化  ネット と 同時放送で見解 

「NHKの最高意思決定機関である経営委員会が、NHK執行部に対し、インターネットサービス充実のため、受信料制度の見直しを求めたところ、テレビがなくても全世帯から受信料を徴収する義務化を明記した回答文書を提出していたことが2日、分かった。」

 

NHKの受信料を支払いについて、NHKが「支払い督促」などの法的手段を使って、徴収するケースも見受けられるようになりました。

受信料を支払わなければならない、法的な根拠は、

【放送法第64条(受信契約及び受信料) 】

第1項  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

上記の条文をわかりやすく言うと

「NHKの放送を受信できる設備(テレビなど)を設置したものは、NHKと契約して受信料を払いなさい」

ということ。

これが、見直されようとしているのが、トップの記事です。

今度は、「テレビがあろうがなかろうが、1世帯につき、NHKの受信料を支払いなさい」というように、制度を変えようとしています。

鳥取大学 の 学生用アパートでも、1室ごとに、NHKの受信料を支払わなければならないようになっています。

・・・・大学生の方が、実際に払っているかどうかは、不明ですが、1Kのアパートでも、NHKは、受信料を支払うように、言ってきます・・・・・・

アパートに住む大学生を持つ親は、自宅の分もNHKの受信料を支払わなければならないし、アパートの分の支払わないといけないということになるので、単に、受信料と馬鹿に出来ない金額になってしまいます。

「受信料で成り立つNHK」ではなく、別の形で成り立つようにしてほしいものです。